歌舞伎町で「ホストの神」と呼ばれる越前リョーマ 初の著書「成功したいなら誰かの『推し』になれ」が発売

    歌舞伎町で圧倒的な知名度を誇るホスト・越前リョーマの初の著書「成功したいなら誰かの『推し』になれ」が2月25日、光文社から発売される。本体価格は、1,500円(税抜き)。


 越前リョーマは、有名ホストがそろう歌舞伎町屈指のホストクラブに所属する。8年連続売上&指名本数ナンバー1の記録持ち、今もなお連続記録を更新し続けている。


 この書には、具体的なエピソードとともに、結果を残し続ける努力の内容が明らかになっている。常に、自分の最高値をたたき出すナンバー1ホストの思考法を一冊に詰め込んだ。

〇上は下に金を使え。下は上に気をつかえ。

〇みんながやらないときにこそ、自分はやる。

〇前月より低い数字を目標にするな。

〇「してあげる」と「してもらう」のバランスを見誤るな・

〇いつもでも「今」に全力を注げ。など。


【「はじめに」より抜粋】

トップを目指して頑張り続けていれば、努力する姿を見てくれている人が必ずいます。

自分を「推してくれる」人が必ず出てきます。

「推してくれる」人がいると、努力をサボれなくなるし、「推してくれる」人に何かを返したいという気持ちが自分のモチベーションにもつながります。

つまり、自分が誰かの「推し」になることで、努力をやめずに自分だけではかなえられなかった場所まで行くことができると思うんです。そう、トップにしか見えない光景が広がる世界まで。


【目次】

●第1章――素直に努力する以外に、頂点を極める道はない

(わからないことは人に聞く。教えてもらったことは必ず実行する。成功したければ、素直になる/あえてのライバル発言で、ハッタリをモチベーションに変える 他)

●第2章――誰だって、自分の価値を上げることができるはず

(嫌いなことは嫌いと言う。なんでも好きっていう人の「好き」には価値がないから/一瞬の価値を高めるために、相手の気持ちを考えながら「濃い時間」をつくり出す 他)

●第3章――「お金を払ってでも会いたい人」になれ

(「いい人」は嫌われない。でも、やさしいだけのいいひとに男としての魅力はない/「小さな命令」を積み重ねて、自分が相手をリードする関係性をつくり上げる 他)

●第4章――「推される男」はこんなときどうする?

(頑張らなくちゃ、と思ってもやる気がでないとき/わからないことがあっても、人に聞けないとき/今の仕事が向いていないと感じるとき 他)

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